開示情報
苦情解決について(令和5年度)
7月20日、市役所に苦情の連絡がありました。苦情に対して、職員会議に於いて話し合いを行いました。
・仕事の休みの日を聞かれる。
仕事の休みにつきましては、保育園の方にお知らせいただく事で、何かあった時の対応がスムーズにいきますので、差し支えなければお知らせいただきたいと思います。
・休みの日に家庭保育をお願いされる。
平日のお休みにつきましては無理な家庭保育はお願いしておりません。
・産休はいつからなのかと何度も聞かれる。
産休の日程につきましては、職員同士の伝達が悪く違う職員が何度も聞いた可能性があります。これからは伝達を十分に行いたいと思います。
・「食べこぼしが多いので、プールに入っていません。」と言われた。
○○ができないと○○させないなどという事は絶対にありません。これは職員間で共有しております。プールに関しましては、プールカードにて保護者のサインが確認できない限り、入れない場合がありますのでご了承ください。
ご意見を職員間で共有し、相手の気持ちを考慮していくように話し合いました。
苦情要望 解決の流れ
1.苦情の受付
保育園のことでお気づきのこと、不愉快なこと、改善してほしいことがございましたら遠慮なくお伝え下さい。職員でもご意見を賜りますが担当者と責任者をそれぞれ設けておりますので下記の通りお知らせします。
また担当者と責任者の場合でも納得のいかない方は当園と第三者の関係にある「相談窓口」を設置しておりますので、その第三者委員に直接苦情を申し出ることも出来ます。
尚、委員の方の氏名や連絡先は玄関の掲示板にも貼っております。
(1) 解決責任者 杉山 秀憲
(2) 受付担当者 今中芳苗
(3) 第三者委員 扇 マリ子 梶山 好子
2.苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員
(苦情申出者が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情申出者に対して、報告を受けた旨を通知します。
3.苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出者と誠意を持って話し合い、解決に努めます。
その際、苦情申出者は第三者委員会の助言や立ち会いを求めることができます。
なお、第三者委員会の立ち会いによる話し合いは、次により行います。
ア、第三者委員の立ち会いによる苦情内容の確認
イ、第三者委員による解決案の調整、助言
ウ、話し合いの結果や改善事項の確認
4.都道府県「運営適正化委員会」の紹介
本事業者で解決できない苦情は、福岡県社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。